投稿日:2023-05-17  更新日:2023-05-17

【EV充電】エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入で入居者生活を便利に!

こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【EV充電】エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入で入居者生活を便利に!」をEVライフライターが紹介します。

EV充電エネチェンジはENECHANGE株式会社(エネチェンジ)が導入しているEV充電器のオールインワンサービスです。賃貸マンションの共用車室や専用車室に0円で導入できるプランがあるため、EV充電器の設置数が増加しています。このプランによって、入居者の利便性が向上し、マンションの資産価値も高まります。政府が2035年までに乗用車の新車販売において電動車の比率を100%にする目標を掲げていることから、EV充電インフラ整備に取り組むことが必要不可欠となっています。

画像転用元:ENECHANGE株式会社


【EV充電】エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入の概要

エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入の背景

政府が目標を掲げていることから、EV充電インフラ整備は急務となっています。特に、集合住宅における充電設備の整備は入居者の利便性向上やマンションの資産価値向上に繋がります。しかしながら、充電器の設置数はまだまだ増加傾向にはありますが、1%にも満たないため、EVを所有する入居者にとって、住まい選びの幅が狭まってしまう現状です。この問題に対し、賃貸マンションなどの共用車室や専用車室にEV充電エネチェンジを導入することで、入居者の利便性を向上させることができます。

画像転用元:ENECHANGE株式会社


エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入の場所

エネチェンジは、神奈川県大和市と新潟県上越市の2軒の賃貸マンションの入居者用駐車場にEV充電エネチェンジを設置しました。それぞれ1基と3基の充電器を設置しています。現在のところ、入居者にEVを所有している人はいませんが、EV充電環境が整備されたことで、入居者からEVやPHEVの購入を検討しているという報告もあります。 

【EV充電】エネチェンジが賃貸マンションに充電器の詳細

エネチェンジが導入する賃貸マンション充電器の需要

集合住宅への設置は需要は拡大していくと見込まれています。エネチェンジは、EV充電エネチェンジをマンション共用駐車区画に0円で導入する「マンション共用車室ゼロプラン」を発表し、集合住宅での充電インフラ整備に取り組んでいます。2023年3月からはマンション専用駐車区画に導入可能な「マンション専用車室ゼロプラン」も新たに発表されました。このプランには、国の補助金を利用することができ、マンション管理組合の負担は設置費用、月額費用、電気代もすべて0円です。こうした導入可能なプランを増やすことで、集合住宅への充電設備の整備が進み、EV充電の利便性が向上することが期待されます。

画像転用元:ENECHANGE株式会社


エネチェンジが賃貸マンションに導入する充電器「EV充電エネチェンジ」

EV充電エネチェンジは、商業施設や宿泊施設、そしてマンション向けに導入ができるEV充電器のオールインワンサービスです。導入・月額費用は0円で、利用する分だけ料金を支払う事が可能です。また、充電スポットの検索はもちろん、誰でも簡単に利用できるようにするなど、利便性にもこだわっています。カード認証方式を採用することで、自動車会社が発行する充電認証カードでも利用できるようになりました。EV充電環境が整備されたことにより、これからますますEVを所有する人が増えることが予想されます。

画像転用元:ENECHANGE株式会社


賃貸マンションに導入する充電器する「ENECHANGE株式会社」

ENECHANGE株式会社(エネチェンジ)は、デジタル技術を活用して脱炭素社会を推進することを目指す脱炭素テック企業です。SaaS事業を中心に急成長を実現しており、エネルギーデータの解析技術が特徴の企業です。創業は2015年で、2020年に上場しました(証券コード4169)。エネチェンジは、導入費用や月額費用などを0円にすることで、多くの人々にEV充電の利便性を提供し、EVシフトの促進に貢献しています。

EV充電エネチェンジは、これからの脱炭素社会において、必要不可欠となっている充電インフラ整備に取り組む企業の一つです。賃貸マンションへの導入をはじめ、さまざまな場所での充電インフラ整備を進めていくことで、より多くの人々にEV充電の利便性を提供することができます。エネチェンジは、まだまだ普及していないEVの普及促進や持続可能な社会の実現に向けて、革新的な充電エコシステムを構築することを目指しています。

まとめ:エネチェンジが賃貸マンションに充電器導入でEV充電をもっと便利に

本記事ではエネチェンジが賃貸マンションに導入するEV充電エネチェンジに関して紹介しました。EV充電エネチェンジは利便性やコスト面で優れていることから、今後ますます需要が拡大することが予想されます。特に、将来的には、自動運転や共有化された自動車サービスの普及に伴い、充電へのニーズが高まることが予想されます。エネチェンジの取り組みが、持続可能な社会を実現するために不可欠な役割を果たしていることは間違いありません。

画像転用元:ENECHANGE株式会社


今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

参考:ENECHANGE株式会社

関連記事:2022年版!自宅・家庭用の電気自動車(EV)の充電器の総まとめ【電圧・充電時間・費用】
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