こんにちは、EVライフ編集部です。
日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。
今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「新規EV充電スポット数で拡大!急速充電器が1万台を突破」をEVライフライターが紹介します。
目次
本コンテンツはEVライフが独自に制作し、コンテンツ内容およびランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。また本コンテンツはECサイト、メーカー、および検索エンジン会社等から送客手数料を受領しています。詳しくはEVライフサイトポリシーをご覧ください。
電気自動車(EV)の充電スポット数
GoGoEVは、23年11月における最新のEV充電器情報を公表し、急速充電器が1万台を超えたことを強調しています。
EV充電スポット数が上昇
最近、EVトップカンパニー群が積極的に新たな充電スポットを整備し、その数を急増させていることが話題となっています。EVトップカンパニー群は、持続可能な未来を追求するビジョンの一環として、EV(電気自動車)の普及を推進しています。
さまざまなEVライフスタイルに対応するため、地域ごとの需要に合わせて、都市部や郊外エリア、観光地など様々な場所に新たな充電スポットを設置しています。これにより、EVユーザーは手軽に充電を行うことができ、移動の自由度が向上しています。また、充電スポットの設置場所は、ショッピングモールやレストラン、ホテルなど、利用者が気軽に立ち寄れる場所にも重点的に設けられています。
さらに、充電スポットの数だけでなく、充電タイプ別の設置台数にも注力しています。充電方法は、急速充電や普通充電、さらには高速充電などさまざまですが、それらに対応した設備の整備も進められています。これにより、EVユーザーは自分の車の充電タイプに合わせて利用できる充電スポットを容易に見つけることができます。
23年11月の日本のEV充電スポット状況
〇全国の総拠点数
全国:20,283拠点
〇充電タイプ別の設置台数
CHAdeMO(急速充電)10,090 基
200V(普通充電)23,652 基
100V(普通充電)225 基
TESLA(テスラ専用)754 基
全国におけるEV充電スポットは、20283拠点となり、先月23年10月比較で140拠点の増加になります。
今後のEV充電スポットの設置の動向
経産省はEV充電器の導入目標を大幅増加
経産省は23年10月に、EVの充電器の国内導入数の目標を2倍に引き上げ、30万台の導入を掲げています。
高速道路における充電器の整備計画も進む
また各社においては、高速道路におけるEV充電器の整備計画も進めています。長期の移動が課題になるEVですが、高速道路への導入が拡大することで、より広範なエリアでEVの利用が促進されることが期待されています。
EVの利用は日々増え続けており、特に高速道路を利用する長距離ドライバーにとっては充電インフラの整備が重要な課題になりつつあり、この課題に応えるため、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアなどに充電スポットを設置する計画を進めています。
さらに、高速充電器も整備される予定です。高速道路における充電器の整備計画を進めることにより、長距離移動中にもEV利用の利便性が上がり、EVユーザーは安心して長距離移動をすることができ、より広範なエリアでのEV利用が促進されることが期待されています。
まとめ:「新規EV充電スポット数で拡大!急速充電器が1万台を突破」を知り、EVライフをさらに豊かに!
本記事は「新規EV充電スポット数で拡大!急速充電器が1万台を突破」と題してEVライフライターが最新の電気自動車(EV)に関するトピックを紹介しました。
今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、EVを身近に感じてもらえたら幸いです!
読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!
参照:PR TIMES
ガソリン車からEVへの乗り換えで賢くお得に暮らそう!
記事を読み終えたら…
電気自動車への乗り換えで、年間維持費平均10,000円以上もお得に!