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今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【3輪EV】ベクトリクスが小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」で自治体向けのゼロカーボンスタイルを提案」をEVライフライターが紹介します。
【3輪EV】ベクトリクスが小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」で自治体向けのゼロカーボンスタイルを提案
ベクトリクスの小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」とは?
ベクトリクスは、1996年に米国で設立されたEVメーカーであり、電動マキシスクーターのパイオニアとして名声を得ています。その後、ポーランドに生産拠点が移り、2009年には香港のバッテリー会社に経営母体が移りました。そして2018年に現社長が株を取得して「新生ベクトリクス」として再生し、小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」の開発をスタートしました。このI-Cargoは、2019年に開発が始まり、昨年10月にお披露目されました。I-Cargoは、交換式バッテリーや女性やシニアにも運転しやすい高い機能性に注目が集まり、物流業界のラストワンマイル問題解決の一助となっています。
ベクトリクスの初出展する【自治体・公共week・スマートシティ推進EXPO】について
ベクトリクスの輸入元総代理店である㈱ベクトリクス・ジャパンは、6月28日から30日にかけて開催される【自治体・公共week 2023・第3回スマートシティ推進EXPO】に初出展します。このイベントでは、小型3輪電動カーゴ「I-Cargo」の2023年最新スペックと、純正の「ドライラージBOX」を初公開します。また、ベクトリクスは、現在脱炭素に取り組む自治体や公共団体に向けて、「I-Cargoと共に取り組むゼロカーボン施策」を提案します。ベクトリクスのブースは、スマートシティ推進EXPOの東7ホールの「33-26」番です。
ベクトリクスの小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」と自治体向けの新しいゼロカーボン施策
ベクトリクスのEVカーゴ「I-Cargo」は、2023年最新スペックを持って、自治体向けの新しいゼロカーボン施策を提案するために登場します。「I-Cargo」とは、EVならではの利便性とゼロカーボン効果を同時にもたらし、2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指す自治体にとって、アイコン的な存在となることができます。また、I-Cargoは、街の風景を近未来感のあるものに変えてくれるスペーシーなデザインを持っています。自治体公共week・第3回スマートシティ推進EXPOで、I-Cargoを通じて、自治体や公共団体が脱炭素に取り組むための新しいアプローチを提案します。
まとめ:ベクトリクスが小型商用電動3輪カーゴスクーター「I-Cargo」で自治体向けのゼロカーボンスタイル提案
ベクトリクスがEVメーカーとして初めて出展する【自治体・公共week・スマートシティ推進EXPO】において、小型3輪電動カーゴ「I-Cargo」を活用した新しいゼロカーボン施策を提案します。I-Cargoは2023年最新スペックで登場し、自治体や公共団体が脱炭素に取り組むために、アイコン的な存在となることができます。また、街の風景を近未来感のあるものに変えてくれるスペーシーなデザインを持っています。I-Cargoは、ドライバー不足に悩む物流業界のラストワンマイル問題解決の一助となるほか、選挙や自治体主催のイベントに伴走車やオフィシャルカーとして登場するなど、さまざまな場面で活躍することができます。自治体公共week・第3回スマートシティ推進EXPOで、I-Cargoを通じて、自治体や公共団体が脱炭素に取り組むための新しいアプローチを提案します。
ベクトリクスが提案する新しいゼロカーボン施策とは、I-Cargoを活用した輸送サービスです。自治体や公共団体は、I-Cargoを導入することで、配達サービスをゼロカーボンにすることができます。また、I-Cargoは小回りがきき、駐車スペースも取らず、交換式バッテリーも搭載しているため、自治体や公共団体にとって利便性も高いです。更に、I-CargoにはAI搭載のデジタル配送管理システムがあり、配達先までの最適ルートや配達状況の確認が可能で、配達スピードもアップします。自治体や公共団体は、I-Cargoを導入することで、環境への配慮と配送サービスの充実を同時に実現することができます。
ベクトリクスは、自治体や公共団体が脱炭素に取り組むための新しいアプローチを提案するために、【自治体・公共week・スマートシティ推進EXPO】に初出展します。I-Cargoを通じて、自治体や公共団体は、輸送サービスをゼロカーボンにすることができるだけでなく、配達スピードもアップし、配達管理も効率的に行うことができます。I-Cargoは、物流業界のラストワンマイル問題や環境問題に取り組む自治体や公共団体にとって、画期的なソリューションとなることでしょう。
今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!
読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!
参考:オムロン
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