こんにちは、EVライフ編集部です。
日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。
今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「BYD、ジャパンモビリティショー2023で最新SUVとミニバンを含む衝撃の5モデルを披露!」をEVライフライターが紹介します。
目次
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BYDがジャパンモビリティショー2023で5つの電気自動車モデルを披露
BYD、ジャパンモビリティショー2023で一挙公開!
中国の自動車メーカーBYDが、最新のテクノロジーを駆使した5つの革命的な電気自動車モデルをジャパンモビリティショー2023で披露します。
同社の展示ブースでは、持続可能なモビリティの未来を示すための6つのコンセプトに基づいて展示が行われます。
展示ブースは6つのコンセプトに基づく
BYDの展示ブースは、「Technology」「Green」「Future」をテーマとする6つのブースで展示を行います。
これにより、来場者はBYDのモビリティビジョンを体感することができました。
電動SUV「U8」が注目を集める
BYDがジャパンモビリティショー2023で披露したモデルの中でも特に注目を集めたのは、電動SUV「U8」です。
U8は360度転回が可能な機能を備えており、都市部の狭い道路でも容易に操作ができます。さらに、最高出力は1100PS以上で、0-100km/h加速はわずか3.6秒という驚異的な性能を持っています。
BYDのU8は、持続可能性と高性能を兼ね備えた次世代の電動SUVとして、注目を浴びています。市場における競争力の向上とともに、より環境に優しいモビリティの実現に向けた一歩として、BYDの取り組みは大きな関心を集めています。
BYDのジャパンモビリティショー2023での披露は、電気自動車業界における革新的な進展を示しています。BYDの5つの電気自動車モデルと展示ブースのコンセプトは、持続可能なモビリティの未来を明確に示し、よりエコロジカルで革新的な選択肢を提供するための取り組みを表しています。
BYDの展示ブースは6つのコンセプトに基づく
BYDの展示ブースは、ジャパンモビリティショー2023で持続可能なモビリティの未来を示すために、「Technology」「Green」「Future」をテーマとする6つのブースで展示を行います。
BYDの3つのテーマ
BYDは3つのキーワードを会社のテーマとして掲げています。
1995 年 2 月に設立された BYD は、より良い生活のために技術革新を活用することに専念するハイテク企業です。
27 年以上の急速な高速成長の後、BYD は 6 大陸に 30 を超える工業団地を設立し、エレクトロニクス、自動車、再生可能エネルギー、鉄道輸送に関連する産業で重要な役割を果たしました。
BYD は、エネルギーの取得、貯蔵、応用に重点を置いて、ゼロエミッションの包括的な新しいエネルギー ソリューションを提供しています。香港証券取引所と深圳証券取引所の両方に上場している企業として、その売上高は 2,000 億人民元を超えています。
参照:BYD
3テーマに基づく6つのブース
BYDでは、当3つのテーマに基づく6つのブースが展開される予定です。
従来から日本市場に投入しているEV車種に加え、今後に投入予定の車種を加えて全5車種を予定しており、EVファンから多くの期待が寄せられています。
BYDがジャパンモビリティショー2023で5つの電気自動車モデルを披露
電動SUV「U8」が注目を集める
BYDは、ジャパンモビリティショー2023で驚異的な性能を持つ電動SUV「U8」を披露しました。U8は360度転回が可能で、最高出力は1100PS以上で、0-100km/h加速はわずか3.6秒です。
U8は、都市部の狭い道路でも360度転回できるため、操作性に優れています。さらに、1100PS以上の最高出力を誇り、0-100km/h加速もわずか3.6秒という高性能を実現しています。
BYDのU8は持続可能性と高性能を兼ね備えた次世代の電動SUVとして注目を浴びています。市場における競争力の向上とともに、環境に優しいモビリティの実現に向けた一歩として、BYDの取り組みは大きな関心を集めています。
ベンツ共同開発ミニバンEV「D9」も注目!
BYDとメルセデス・ベンツの合弁会社が開発したハイエンドサブブランド「DENZA(デンツァ)」シリーズからミニバン「D9」も展示されることが予定されています。
D9は全長5250mm×全幅1960mm×全高1920mmのミニバンで、PHEVとBEVの2通りのパワートレインを揃えています。さらにBYDが独自開発した「DiSusインテリジェントボディコントロールシステム」が採用されており、世界における2022年8月の発売以降、2023年10月現在までの中国での累計販売台数は10万台を超える人気車種となっています。
日本市場では、ミニバンタイプのEVがないため、当ボディタイプの台頭が日本のEV市場に大きな影響を与えることが予想されます。
まとめ:「BYD、ジャパンモビリティショー2023で最新SUVとミニバンを含む衝撃の5モデルを披露!」を知り、EVライフをさらに豊かに!
本記事は「BYD、ジャパンモビリティショー2023で最新SUVとミニバンを含む衝撃の5モデルを披露!」と題してEVライフライターが最新の電気自動車(EV)に関するトピックを紹介しました。
今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、EVを身近に感じてもらえたら幸いです!
読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!
参照:Yahooニュース
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