こんにちは、EVライフ編集部です。
日々、多くの電気自動車（EV）関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車（EV）との生活をまとめ、整理して発信しています。
今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【新車発売】日産、商用バンEV「日産クリッパーEV」を2月12日より販売開始」をEVライフライターが紹介します。
目次
本コンテンツはEVライフが独自に制作し、コンテンツ内容およびランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。また本コンテンツはECサイト、メーカー、および検索エンジン会社等から送客手数料を受領しています。詳しくはEVライフサイトポリシーをご覧ください。
日産、商用EVバン「日産クリッパーEV」を2月12日より発表
日産自動車は1月30日、商用の電気自動車（EV）需要が高まっていることから、2月12日から軽商用EVバン「日産クリッパーEV」の発売を発表しました。
商用EVバンの特徴
「日産クリッパーEV」は、三菱自動車からOEM供給を受けた車両をベースにしており、荷室性能や積載量を確保しつつ、EVならではの力強い走りを提供しています。航続距離は最大180km（WLTCモード）で、急速充電を使用すると約42分で80%まで充電可能です。
安全装備も充実しており、インテリジェント エマージェンシーブレーキや車線逸脱警報などが搭載されています。荷室は最大積載容量350㎏で、ホイールハウスの出っ張りや後席を倒した際の段差をなくす工夫もされています。
商用EVバンのラインナップ
「日産クリッパーEV」は、2シーターと4シーターの2バリエーションが用意され、エクステリアカラーはホワイトソリッドやスターリングシルバーが選択できます。
インテリアでは、デジタル表示のスピードメーターや操作性を高めるスイッチ類のレイアウトが特徴です。キーレスエントリーシステムにはプレ空調スターター機能が付いており、充電中でも車内の空調を操作できます。
日産クリッパーEVの充電
「日産クリッパーEV」は、Type AおよびType Cの充電用USBポートも設定しています。そのため、車内での充電も対応可能です。さらに車の充電においては、商用バンとしてはうれしい急速充電（メーカーオプション）に対応のため、業務都合で緊急の充電が必要な場合にも安心できる仕様になっています。
日産クリッパーEVの料金
「日産クリッパーEV」は、全3種類のグレードが準備されており、定員2名の中では、ルートバンがおよそ286万円、２シーターが291万円、4人乗りでは４シーターグレードでは292万円になっています。
まとめ：「【新車発売】日産、商用バンEV「日産クリッパーEV」を2月12日より販売開始」を知り、EVライフをさらに豊かに！
本記事は「【新車発売】日産、商用バンEV「日産クリッパーEV」を2月12日より販売開始」と題してEVライフライターが最新の電気自動車（EV）に関するトピックを紹介しました。
今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、EVを身近に感じてもらえたら幸いです！
読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを！
ガソリン車からEVへの乗り換えで賢くお得に暮らそう！
記事を読み終えたら…
電気自動車への乗り換えで、年間維持費平均10,000円以上もお得に！
2022年はEV元年！すでに10万を超える人たちがEVに乗り換えています。次はアナタが電気自動車（EV）に乗り換えて、自動車の維持費を賢く抑えていきましょう。さっそく、アナタの使っているガソリン車と最新の電気自動車（EV）を比較しよう！
.jpg&w=1920&q=75)
