こんにちは、EVライフ編集部です。
「電気自動車(EV)を購入したけど、EVを自宅で充電する時の電気プランはどうなるんだろう?」
「たくさんの電気プランがあるけど、EVの場合にお得な電気料金プランはどれなんだろう?」
こんな疑問に答えます。
まずはじめに絶対に重要なことは「EVへの乗り換え時に必ず電気プランを見直そう」ということです。
EVを自宅で充電する場合、電気を使う時間や量に大きな変化が生じ、今までの電気プランでは必要以上に電気代がかかってしまう懸念があります。
そのため、EVに切り替え時は、合わせて電気料金プランの見直しが必須といえます。
本記事は「【注目】EV購入後!電気自動車(EV)のおすすめ電気料金プラン!」を紹介します。
目次
- 電気自動車(EV)の電気料金とは?いくらくらい?どれくらいの電気量?
- 電気自動車に使われる電力量
- 電気自動車に使われる電気代の相場
- 電気自動車の電気代を下げるポイント
- 電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方
- 選び方①:夜の電力単価の安さで選ぶ
- 選び方②:補助金条件で選ぶ
- 選び方③:再エネ率で選ぶ
- 電気自動車(EV)のおすすめの電気料金プラン
- HTBエナジー
- まちエネ:毎晩充電し放題!CO2フリープラン
- 東急パワーサプライ:EV応援プラン
- サステナブルエナジー株式会社:ネット電力(旧
- 電気自動車(EV)の電気料金プランのおすすめの決め方はこれ!
- 【電気チョイス】
- まとめ:電気自動車(EV)の電気料金プランを変えて、お得なEVライフを始めよう
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電気自動車(EV)の電気料金とは?いくらくらい?どれくらいの電気量?
電気自動車(EV)の電気料金はいくらくらいかかるのでしょうか。一般的な走行距離などから紹介していきます。
電気自動車に使われる電力量
電気自動車(EV)はどれくらいの電気を使うのでしょうか。
結論から言うと、詳細は次のとおりです。一般に年間の車の移動は1万kkmと言われています。日本で有名な日産のEVのリーフを例にして、計算すると、wltcにおける航続距離は322kmと言われているので、40kkWhの電気で322km走ることができる、と言う意味になります。この情報から、年間で1万km走った時の電気量を計算すると、1年間における電気自動車(EV)の電気使用量は約1240kWhになります。
一方、一般家庭における平均的な年間電気使用量は、4322kWh(参照:環境省)になりますので、比べると次のようになります。
◯年間の電気使用量
・家庭:4,322 kWh
・EV:1,240 kWh
つまり、1年で使うEVの電気使用量は家庭で使用する電気量の1/3以下になります。また、違う見方をすると、今までの電気使用量が4,322kWhから5,566kWh(家庭での使用量+EVの使用量)で約1.3倍に増えるということが分かります。
電気自動車に使われる電気代の相場
電気自動車(EV)の電気代は、使用する電気の量と電力単価で決まります。
電力の量は上でご説明のとおり、約1,240kWhほど使うことが分かります。
そのため、電気自動車(EV)に使われる電気代を決める重要なポイントは「電力単価」であり、電力料金プランが重要になります。2022年以降は、燃料供給の影響から、電力単価の変動が激しくなってきていますが、過去安定した際は電力単価の相場では「25円/kWh」ほどでした。
以上の情報から、電気自動車(EV)の充電代の相場を計算すると、次のようになります。
◯年間の電気自動車(EV)の充電代の相場
=年間の電気使用量1240kWh × 電力単価25円/kWh
=31,000円
まとめると、年間の電気自動車(EV)の充電代の相場は3万1000円ほどになります。
電気自動車の電気代を下げるポイント
では、どうしたら電気自動車(EV)の電気代を下げることができるのでしょうか?
改めて、電気自動車(EV)の電気代の計算式を見ると次のようになります。
◯電気自動車(EV)の電気代
=使用した電気量 × 電力単価
つまり、電気量を下げるか、電力単価を下げることが電気代節約のポイントになります。
ただ、電気量を下げる、つまり電気の使用量を下げるのは、走行距離を短くすることを意味します。
走行距離を変えずに電気代を下げるには「電力単価」を適当なものに変えてあげることがポイントになり、すなわち電力プランを見直すことが重要になります。
電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方
ここでは、電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方を3つ紹介します。
選び方①:夜の電力単価の安さで選ぶ
電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方の1つは「夜の電力単価の安さ」で選ぶことです。
なぜ夜なのか?それは電気自動車(EV)の充電のタイミングが夜であることが多いからです。
日中に勤務などでEVに乗り、夜に自宅に戻ってきて充電する。携帯電話などと同じように、日中に使って、夜に充電する、これがEVの一般的な利用の流れになります。
そのため、夜間の電力単価が安いと電気自動車(EV)の充電代を抑えることに繋がります。
選び方②:補助金条件で選ぶ
電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方の2つ目は「補助金条件で選ぶ」ことです。
電気自動車(EV)を購入する際、大きく分けて3つの組織「国・都道府県・市区町村」から補助金を受けることができます。
地域によっては、自宅の電力プランによって、補助金額が異なる場合があり、補助対象の電気のプランを選ぶことで、多くの補助金をもらえるケースがあります。
具体例を出すと「東京都」では、電力のプランによって、次のような補助金の違いがあります。
(1)電気自動車等(令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間に初度登録 された車両)
ア 助成対象経費の額とする。ただし、事業者にあっては、電気自動車は37万 5千円、プラグインハイブリッド自動車は30万円を上限とし、個人にあって は、45万円を上限とし、リース事業者にあっては、その借主が事業者である 場合は、電気自動車は37万5千円、プラグインハイブリッド自動車は30万 円を上限とし、個人である場合は、45万円を上限とする。
イ アの規定にかかわらず、令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライ フ・ワークスタイル先行導入モデル事業)交付規程(以下「環境省補助規程」 という。)に基づく補助金の交付決定を受けた助成対象者においては、事業者 にあっては、電気自動車は50万円、プラグインハイブリッド自動車は40万 円を上限とし、個人にあっては、60万円を上限とし、リース事業者にあって は、その借主が事業者である場合は、電気自動車は50万円、プラグインハイ ブリッド自動車は40万円を上限とし、個人である場合は、60万円を上限と する。
参照:東京都
分かりやすくいうと、個人における東京都のEV購入時の補助金額は、
・一般:45万円
・環境省補助規定に基づく場合:60万円
と15万円もの補助金の違いがあります。一方、「環境省補助規定」の中身を確認すると、次のような記載があります。
環境省補助規程
別表3【再生可能エネルギー100%電力調達】① (2)の環境省が指定する再生可能エネルギー電力メニュー
上のとおり、自宅で使う電力の種類が再生可能エネルギー100%と環境省が指定した電力メニューである場合、補助金の増額ができるのです。
言い換えると、個人における東京都のEV購入時の補助金額は、
・一般:45万円
・特定の再エネ100%の利用:60万円
つまり、東京都の場合には、家の電力プランを再エネ100%にすることで15万円も補助金を増やすことができます。
なお、地域によって補助金の条件は変わります。ご自身の地域の補助金情報は次のページからご確認ください。
関連ページ:EVライフ 補助金検索
選び方③:再エネ率で選ぶ
電気自動車(EV)の電気料金プランの選び方の3つ目は電力プランの「再エネ率」で選ぶことです。
電気自動車(EV)の特徴の1つに「二酸化炭素(CO2)の排出を抑えることがごできる」という点があります。電気自動車(EV)に充電する電気の「再エネ率(再生可能エネルギーの割合)」を増やすことで、より一層CO2削減効果を高めることができます。
EVに乗り換える人たちの乗り換え動機の1つに「環境性」が挙げられますので、環境性を高めたいとお考えのEV利用者は、ぜひ再エネ率の高い電力料金プランを選んでいきましょう。
電気自動車(EV)のおすすめの電気料金プラン
それでは、おすすめの電力会社と電気利用プランを紹介していきます。次の表は2024年12月時点における電気自動車(EV)向けの補助金事業に対象する電力料金プランです。
電力会社 | プラン | 基本料金* | 料金単価* | 特記項目 | 再エネ率 | EV補助金 |
---|---|---|---|---|---|---|
290円/10A | 24.7円/kWh | 電源調達調整費単価が追加で必要 | 100%(非化石価値証書の活用) | 対象 | ||
Eneco RE100% | 0円/10A | 15.28円/kWh+仕入れ価格(30分毎変動) | 100%(非化石価値証書の活用) | 対象 | ||
880円/10A | 28.6円/kWh | 100%(非化石価値証書の活用) | 対象 | |||
東京ガス株式会社 | 295.2円/10A | 30円/kWh | 100%(非化石価値証書の活用) | 対象 | ||
毎晩充電し放題!CO2フリープラン | 295円/10A | 30円/kWh | 非化石価値相当分追加料金 | 100%(非化石価値証書の活用) | 対象 | |
東急パワーサプライ | EV応援プラン | 257.4円/1kVA | 19.77〜円/kWh | 夜間の電力:最大30%OFF(午前1〜5時) | 100%(非化石価値証書の活用) | 非対称 |
サステナブルエナジー株式会社 | ネット電力 | 0円/10A | 27.9円//kWh | 100%(非化石価値証書の活用) | 非対称 |
それぞれの電力料金プランの内容を見ていきましょう。
株式会社afterFIT: しろくま電力(ぱわー)
しろくま電力(ぱわー)は、実質的にCO2を出さない自然にやさしいグリーン電力を提供している株式会社afterFITの電力料金プランです。電気自動車補助金制度の対象となっています。
しろくま電力(ぱわー)のサービスの特徴と利便性
- 工事や立会いなどの手続きが不要で、電気の切り替えがWEB上ですばやく行えるサービスが紹介されています。
- 切り替えにはたったの5分で済みます。
「しろくま電力(ぱわー)」の優位性
- 大手電力会社に比べて最大28%も安い電気料金がウリとなっています。
- 提供されているプランは非常にシンプルで、複雑な選択肢がないため、利用者にとってわかりやすいとされています。
しろくま電力(ぱわー)の特典やキャンペーン
- 現在のキャンペーンとして、1ヶ月の電気代が無料となる特典があります。
- 申し込みはWEB上で簡単に行えます。
以上のように、しろくま電力(ぱわー)は手続きの簡便さ、低価格、特典やキャンペーンなどを特徴としています。
【公式】Looopでんき: Eneco(エネコ)100%
Eneco(エネコ)100%は、【公式】Looopでんきが提供している電気料金プランで地球温暖化の原因である温室効果ガスの削減に焦点を当て、電気と環境価値を組み合わせ、お客様のニーズに応じて実質再生可能エネルギー100%かつCO2排出量ゼロの電気を提供しています。申し込みしやすく、わかりやすいサービスを提供し、再生可能エネルギーの普及を目指しています。電気自動車補助金制度の対象となっています。
【公式】LooopでんきのEneco(エネコ)100%の特徴
- 再生可能エネルギーの普及促進: 環境にやさしい再生可能エネルギーの普及を目指して、サービスを提供しています。
- 調達状況の透明性: マイページで再生可能エネルギーの使用量やCO2排出量を記録した書面をダウンロードでき、調達状況が可視化されています。
- 簡単お申し込み: 電気供給契約へのオプションとして、簡単に申し込むことが可能です。
【公式】LooopでんきのEneco(エネコ)100%の想定利用者
- CO2排出を削減したい方
- 温暖化対策法や省エネ法に対応したい方
- 国際的なイニシアチブ(例: RE100)に参加したい方
- エコ活動に貢献したい方
- 地球の未来を考えたい方
- 再生可能エネルギーに切り替えたい方
- 早急に電気を再生可能エネルギーかつCO2排出量ゼロにしたい方
【公式】LooopでんきはEneco(エネコ)100%を通して、環境への配慮と再生可能エネルギーの普及をサポートするサービスを提供しています。
HTBエナジー:LOVE地球
LOVE地球とはHTBエナジーが提供している実質CO2排出がゼロの電気料金プランです。主な特徴は以下のようになります。電気自動車補助金制度の対象となっています。
LOVE地球はCO₂排出量実質ゼロ
- LOVE地球では、CO₂排出を実質的にゼロにするため、再生可能エネルギー100%かつCO₂排出量ゼロの電気を提供しています。
LOVE地球は地球環境に貢献
- 電気の使用により、地球にやさしい方法を選ぶことで、地球への感謝と恩返しを実現できます。
- 年間で一般的な家庭では845kg-CO₂/年の排出削減が可能で、これは杉の木約61本が一年間に吸収する量に相当します。
LOVE地球の「あんしんサポート365 プラス」
- 付帯サービス「あんしんサポート365 プラス」が無料で提供されています。
- サービスには24時間の緊急駆けつけサービスが含まれており、「鍵の紛失による鍵開け」や「水道の水漏れ対応」など、電気やガス機器のトラブルにも対応します。
- さらに、スマホ保険(年額3万円まで)がセットになっています。
LOVE地球の電源構成について
- HTBエナジーのLOVE地球シリーズは、JEPX(日本卸電力取引所)などと取引し、太陽光発電・風力発電・地熱発電などの再生可能エネルギーの電源を開発・調達しています。
- 安定した価格で提供できるよう、市場価格に左右されないように努力しています。
総じて、LOVE地球は環境配慮型かつ安定な価格やサービス提供を目指した、HTBエナジーの電力プランです。
東京ガス株式会社:【さすてな電気】
さすてな電気は、東京ガスが提供する電気料金プランの一つで、その名前は「サステナビリティ (sustainability)」という英単語に由来しています。このプランは、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。
【さすてな電気】の電源とCO2排出について
- さすてな電気の主な電源はLNG火力ですが、再エネ指定の非化石証書の購入により、CO2排出量が実質ゼロとなります。再エネ指定の非化石証書の市場状況によっては、CO2排出量が実質ゼロにならない場合もあります。
【さすてな電気】の申し込みエリアと条件
- さすてな電気は東京電力の供給エリアに住んでいる方が申し込むことができます。ただし、一括受電を行っているマンションやアパートに住んでいる場合、個人で電気を選んで契約することはできません。
- A契約タイプ:契約アンペア容量が10A~60Aの方が対象。一般家庭向けのプラン。
- kVA契約タイプ:契約容量が6kVA以上50kVA未満の方が対象。店舗や事務所、電気の使用量が多い家庭向けのプラン。
【さすてな電気】の特徴とメリット
- 実質的に再生可能エネルギーが100%の電気を利用可能。
- CO2排出量が実質ゼロであるため、環境に配慮した選択が可能。
- マイページでCO2排出量や環境への貢献度を確認できる。
- 新規契約ごとに植林活動が行われる。
【さすてな電気】は、環境に優しい電気を利用したいユーザーに向けたプランであり、再生可能エネルギーの導入とCO2排出の削減に寄与することが特徴です。
まちエネ:毎晩充電し放題!CO2フリープラン
「毎晩充電し放題!CO2フリープラン」は「まちエネ」が提供するEV用の電力料金プランです。EVの充電時間に合わせた「夜間(午前1時~5時)」のEVへの充電料金はなんと「0円」!衝撃的な「毎晩充電し放題」であり、しかもCO2フリーの再エネ100%(非化石価値証書の活用)を提供しています。
自宅にて、夜間での充電で問題ないと想定されるEVユーザーならぜひ利用したい電力料金プランになります。
なお、「まちエネ」を提供するMCリテールエナジー株式会社は、三菱商事株式会社と株式会社ローソンを出資母体とする会社であり、三菱商事と電力小売事業の経験とローソンのニーズ対応力を掛け合わせた特徴を武器とする会社であり、企業知名度も責任対応力を大企業並み。
ぜひご一考を!
東急パワーサプライ:EV応援プラン
東急パワーサプライが提供する「EV応援プラン」は、通常の利用にプラスして、EVの充電時間を想定した深夜の電力単価を低めに設定してくれる特別なプランです。深夜における割引率は最大で30%であり、EV充電をお得にすることができます。しかも、非化石証明書を活用することで再エネ率1実質00%にも対応しているので、環境的にも嬉しい。
運営する東急パワーサプライは、名前からの想定されるとおり、電車で有名な「東急グループ」が母体であり、電力自由化の始まった2016年に「東急でんき」としてサービスを開始している信頼性の高い運営母体のサービスになります。
サステナブルエナジー株式会社:ネット電力(旧サステナブルでんき)
ネット電力(旧サステナブルでんき)は、SustainableEnergy株式会社が提供する小売電気事業のサービス名称で、日本全国に電力供給を行っています(沖縄県及び離島を除く)。このサービスでは、地域最安値圏の電気料金単価と基本料金が「0円」で提供され、切り替え手続きが簡単で初期費用も発生しません。
ネット電力(旧サステナブルでんき)の特徴
- 地域最安値圏での電気料金を実現する理由は、ネット電力が独自に開発したシステムによる効率的なローコストオペレーションにあります。
- 弊社はAIやRPAを活用し、全自動化を実現。この取り組みにより内部コストを大幅に削減し、お得な電気料金を提供しています。
ネット電力(旧サステナブルでんき)のシステムと自動化
- ネット電力は独自のシステムを構築し、AIやRPAを活用しており、お申込みからご請求までの動作を全自動で行っています。
- これにより、効率的な運用が可能であり、その結果として地域最安値の電気料金が提供されています。
ネット電力(旧サステナブルでんき)の電気の品質と信頼性
- ネット電力に切り替えても、同じ送配電網を使用するため、電気の品質や信頼性(停電の可能性など)は変わりません。
- どの小売り電気事業者と契約しても、一般送配電事業者の送配電網を通じて電気が届けられます。
ネット電力(旧サステナブルでんき)のお問い合わせと申し込み
- ネット電力に関するお問い合わせや申し込みは、Webから行うことができます。
ネット電力(旧サステナブルでんき)は、独自のシステムと技術を活かし、地域最安値の電気料金を提供することで、利用者に経済的かつ便利な電力オプションを提供しています。
電気自動車(EV)の電気料金プランのおすすめの決め方はこれ!
多くの電気自動車(EV)の料金プランを紹介しましたが「多すぎてよく分からない、、、」というのが実だと思います。実際、電力料金プランは日進月歩で、日々新しい会社や料金プランが登場してきています。
そのため、最新のEV関連の電気料金プランをまとめて幅広く見ることのできるシステムが必要です。
そこで役立つサービスが「電気料金」の一括の比較サイトです。自分の居住地におけるEVオプションなどを整理してくれています。下記、電気のまとめサイトになりますので、ぜひご参考ください。
✔︎電気料金の比較サイト
エネチェンジ:業界最王手で特典も多い電力料金比較サイト。
【電気チョイス】:電話でカンタン!プロが無料提案してくれるサイト。
新電力比較サイト:個人経営である一方、掲載数No1(当社参照)のデータ量豊富な電力料金比較サイト。
エネチェンジ
エネチェンジの特徴
・24時間Webフォーム受付
・新電力比較の老舗サイト
・圧倒的な情報量
エネチェンジは、電力自由化が始まったときに、大々的に新電力の普及に向けて電力会社の各社の料金プランをネット上で紹介、比較できるようにした老舗の電力比較メーカーです。
エネチェンジの最大特徴は各社における圧倒的な情報量とはのWebサイト限定で提供される電量メーカー各社の特典。電気料金以外にも、各電力メーカーやプランごとの「電力構成(電気を作る際の種類の構成:火力、再エネ、水力、原子力など)」を掲載してくれていて、自然派思考で再エネ率についてもしっかりとフォローしたい方はぜひ利用したい比較サイトです。
【電気チョイス】
【電気チョイス】の特徴
・24時間Webフォーム受付
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【電気チョイス】は電気料金を一括で比較することができる電力料金比較サイトです。最大の特徴は電話によるプロのサポートがあること。
電気に関する不安な部分をプロが電話をとおして口頭でサポートしてくれるので、文書やWebだけでは理解が心配な方でも安心して利用することができます。23年2月現在、Webサイトからの申し込みで最大3万円のキャッシュバックを行なっていたり、24時間のWebフォームからの受付対応してくれる利用者にとってお得で嬉しいサービスです。
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まとめ:電気自動車(EV)の電気料金プランを変えて、お得なEVライフを始めよう
以上、本記事は「【注目】EV購入後!電気自動車(EV)のおすすめ電気料金プラン!」について紹介しました。皆様のEV購入後の最適なEVライフの実現の手助けになれていたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。
それでは、良いEVライフを!
ガソリン車からEVへの乗り換えで賢くお得に暮らそう!
記事を読み終えたら…
電気自動車への乗り換えで、年間維持費平均10,000円以上もお得に!